臥牛館跡(読み)がぎゆうたてあと

日本歴史地名大系 「臥牛館跡」の解説

臥牛館跡
がぎゆうたてあと

[現在地名]金成町沢辺

三迫さんのはさま川右岸の丘陵にある中世の館跡で、沢辺さわべ集落対岸に位置する。標高約五一メートル、比高三五メートルで、規模は東西二五〇メートル・南北三〇〇メートルと推定される。館内のほぼ中央かつ最高所の平場は本丸と考えられ、東西約一五メートル・南北約二五メートル。北東の平場(二の丸)は本丸より三メートルほど低く、南北は約一〇〇メートルで、東西は三〇メートル。本丸の北西に東西約五〇メートル・南北九〇メートルの平場(三の丸)があり、高さは二の丸よりやや低い。これら平場の東側と西側に幅八―一五メートルほどの腰郭が設けられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む