百科事典マイペディア 「自由党史」の意味・わかりやすい解説
自由党史【じゆうとうし】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
…1884年5月,群馬県西南部に起こった自由党員と負債農民の蜂起事件。従来この事件は関戸覚蔵の《東陲(とうすい)民権史》(1903)と板垣退助の《自由党史》によって喧伝されたが,現在ではその記述に潤色が多いことが批判され,さらに両書は高崎線開通式を機として政府高官,高崎鎮台を襲撃するという上毛自由党の計画をあげ,その関連上に群馬事件を置くにもかかわらず,この前史はまだ確認されていない。ともかく明治10年代,群馬県にも15~16の民権政社が結成され,関東でももっとも注目されていた。…
※「自由党史」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新