航海表(読み)コウカイヒョウ

精選版 日本国語大辞典 「航海表」の意味・読み・例文・類語

こうかい‐ひょうカウカイヘウ【航海表】

  1. 〘 名詞 〙 航海術計算に必要な表。天体の観測、船舶の海上での位置、羅針盤の誤差測定などに用いられるもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む