船着き場(読み)フナツキバ

精選版 日本国語大辞典 「船着き場」の意味・読み・例文・類語

ふなつき‐ば【船着場】

  1. 〘 名詞 〙ふなつき(船着)
    1. [初出の実例]「城の東の船付場へ廻して、あの金色の髪の主を乗せやう」(出典:幻影の盾(1905)〈夏目漱石〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む