良尚入道親王(読み)りょうしょうにゅうどうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「良尚入道親王」の解説

良尚入道親王 りょうしょうにゅうどうしんのう

1623*-1693 江戸時代前期,智仁(としひと)親王の第2王子。
元和(げんな)8年12月16日生まれ。母は京極高知(たかとも)の娘。寛永9年後水尾(ごみずのお)上皇猶子(ゆうし)となる。11年親王となり,京都曼殊院で得度正保(しょうほ)3年天台座主(ざす)。明暦2年曼殊院を御所ちかくから一乗寺村(左京区)にうつし,中興開山となる。元禄(げんろく)6年7月5日死去。72歳。幼称は二宮俗名は勝行。号は天松院。著作に「遷宮作法」など。

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367日誕生日大事典 「良尚入道親王」の解説

良尚入道親王 (りょうしょうにゅうどうしんのう)

生年月日:1622年12月16日
江戸時代前期の天台宗の僧
1693年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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