良工(読み)リョウコウ

精選版 日本国語大辞典 「良工」の意味・読み・例文・類語

りょう‐こうリャウ‥【良工】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 腕のよい職人。技術のすぐれた工人
    1. [初出の実例]「嶧陽之桐干雲。遇良工而張鶴翼之曲者歟」(出典:本朝麗藻(1010か)下・冬日陪於飛香舎聴第一皇子始読御注孝経〈大江以言〉)
    2. 「彼の良工は材を棄てず。良将は士を棄てずと云ったる如く」(出典:志都の岩屋講本(1811)上)
    3. [その他の文献]〔管子‐五輔〕
  3. すぐれた画家または彫刻家。
    1. [初出の実例]「油絵は欧国最も珍重する所にて〈略〉当時誉れを挙し大家現今の良工(リャウコウ)の筆跡なれば」(出典:西洋道中膝栗毛(1874‐76)〈総生寛〉一三)
  4. 詩文の表現に巧みな人をたとえていう語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む