誉れ(読み)ホマレ

デジタル大辞泉 「誉れ」の意味・読み・例文・類語

ほまれ【誉れ】

誇りとするに足る事柄。また、よいという評判を得ること。名誉。「秀才誉れが高い」
[類語]名誉栄冠栄光栄誉光栄光輝栄名声誉盛名令名英名勇名雷名威名佳名驍名ぎょうめい高名嬌名好評有名著名名うて誇り面目めんぼく名利余栄家名いさお勲功巨歩偉功殊勲誉望雷名功名功成り名遂げる死に花死に花を咲かせる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む