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良永 りょうえい

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

良永 りょうえい

1585-1647 江戸時代前期の僧。
天正(てんしょう)13年生まれ。真言宗高野山で出家し,山城(京都府)槙尾(まきのお)西明寺の慧雲に律をうける。高野山にもどり,円通寺を再興して戒律の道場とした。正保(しょうほ)4年6月死去。63歳。対馬(つしま)(長崎県)出身。俗姓は宗。字(あざな)は賢俊。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

良永

没年:正保4.6(1647)
生年:天正13(1585)
江戸前期の真言宗の僧。対馬(長崎県)に生まれ,幼いときに高野山において出家し,中性院に住み密教を学ぶ。対馬に帰り明忍に会い,その勧めによって山城(京都府)槙尾西明寺の慧雲に入門,戒律を学ぶ。慶長16(1611)年,再び高野山へ帰る。翌年,山口重政の後援により重源の旧跡に円通寺再興を図り,元和5(1619)年,完成し同寺中興と称される。以降,戒律道場の中心としての地位を確立する。また,法隆寺北室院や叡福寺を兼務し,律の典籍の開版にも尽力する。<参考文献>卍元師蛮『本朝高僧伝

(岡村喜史)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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