コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

花コウ斑岩(花崗斑岩) かこうはんがん granite porphyry

1件 の用語解説(花コウ斑岩(花崗斑岩)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

かこうはんがん【花コウ斑岩(花崗斑岩) granite porphyry】

花コウ岩組成の斑状岩。一般に小規模貫入岩体としてみられる。斑晶としてカリ長石,斜長石,石英,黒雲母などが目立ち,かつ細粒の同様鉱物からなる石基に埋められる岩石にたいして用いられる。斑状花コウ岩,石英斑岩との間に明瞭な一線をひきがたい。結晶化しつつある花コウ岩質マグマが急激に地表近くに貫入して生じる。銅資源として重要な斑岩銅鉱床を伴うことで有名である。【石原 舜三】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

花コウ斑岩(花崗斑岩)の関連キーワード底盤バソリス輝緑凝灰岩斑岩貫入岩体岩漿同質非造山型花崗岩グラニトファイア微花崗岩イニンモア岩アリュート岩

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone