花一匁(読み)ハナイチモンメ

デジタル大辞泉 「花一匁」の意味・読み・例文・類語

はな‐いちもんめ【花一×匁】

子供の遊び。二組に分かれ、「勝ってうれしい花一匁」「負けてくやしい花一匁」などと歌いながら、両方から一人ずつ出てじゃんけんをし、勝った組が負けた組の子を取る遊び。

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精選版 日本国語大辞典 「花一匁」の意味・読み・例文・類語

はな‐いちもんめ【花一匁】

  1. 〘 名詞 〙 子ども遊戯一つ。またその時うたう歌。二列に向き合って、双方から一人ずつが出てじゃんけんをし、勝つと一人を取り、これを繰り返して人がいなくなった側が負けになるもので、「勝ってうれしいはないちもんめ、負けてくやしいはないちもんめ…」などと唱えながら遊ぶ。

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「花一匁」の解説

はないちもんめ【花いちもんめ】

千葉日本酒吟醸酒純米酒本醸造酒普通酒がある。全体的に味わいは辛口。仕込み水は桔梗が丘台地の伏流水蔵元の「花の友」は慶応元年(1865)創業。所在地は山武市松尾町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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