若年障害者とスポーツ

共同通信ニュース用語解説 「若年障害者とスポーツ」の解説

若年障害者とスポーツ

スポーツ庁の2017年度調査では、7~19歳の障害者で過去1年間に週1回以上スポーツをした人の割合(実施率)は、29・6%だった。成人でも20・8%にとどまり、子どもの頃から運動する機会が少ないことが影響しているとみられる。国は東京パラリンピックを契機とし、若年層のスポーツ実施率を21年度末までに50%に引き上げる目標を掲げている。全国特別支援学校が参加する大会や、学校拠点とした地域住民との交流などを進める方針だ。

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