20世紀日本人名事典 「若林つや」の解説 若林 つやワカバヤシ ツヤ 昭和・平成期の小説家 生年明治38(1905)年11月12日 没年平成10(1998)年12月5日 出生地静岡県下狩野村 本名杉山 美都枝 別名別名=若林 つや子 学歴〔年〕静岡女子師範第2部(現・静岡大学教育学部)〔大正15年〕卒 経歴静岡県下の小学校教師を務めながら、長谷川時雨の「女人芸術」に投稿。教職を追われて上京。小林多喜二の指導を受けて創作を続け、「文化集団」に作品を発表。「輝ク」の編集にあたる。昭和10年前後は中谷孝雄や尾崎一雄らと交わり「鷭」の同人に。のち日本浪漫派に参加。平成7年55年ぶりに第2作品集「野薔薇幻相」を刊行した。作品に「断崖」「梢かすめて」「晩秋」、著書に「午前の花」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「若林つや」の解説 若林つや わかばやし-つや 1905-1998 昭和-平成時代の小説家。明治38年11月12日生まれ。静岡県で小学校教師をつとめながら,長谷川時雨(しぐれ)の「女人芸術」に投稿。のち上京し,「輝ク」の編集をへて「日本浪曼(ろうまん)派」などに作品を発表。戦後は同人誌「女人像」により,平成7年55年ぶりに第2作品集「野薔薇(のばら)幻相」を刊行した。平成10年12月5日死去。93歳。静岡県出身。静岡女子師範卒。本名は杉山美都枝。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by