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荊妻 ケイサイ

デジタル大辞泉の解説

けい‐さい【×荊妻】

自分の妻をへりくだっていう語。愚妻
「あれはね私の妻子ですんだ。―と豚児共ですよ」〈有島或る女
[補説]後漢の梁鴻(りょうこう)の妻孟光(もうこう)が荊(いばら)のかんざしを挿したという皇甫謐「列女伝」の故事から。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

けいさい【荊妻】

〔皇甫謐こうほひつ「列女伝」より。後漢、梁鴻りようこうの妻、孟光もうこうがいばらのかんざしをさした故事から〕
自分の妻をへりくだっていう語。愚妻。 「僕-と共に貴国に航して/花柳春話 純一郎

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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