菊池晁塘(読み)きくち ちょうとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菊池晁塘」の解説

菊池晁塘 きくち-ちょうとう

1832-1877 幕末-明治時代の書家
天保(てんぽう)3年生まれ。駿府(すんぷ)城下(静岡市)の商人菊池樵翁(しょうおう)にやしなわれる。家出した養父の跡をついだが,商売をこのまず,各地巡歴,書の大家について筆法をおさめる。中沢雪城(せつじょう)門下逸材として名をはせた。明治10年3月死去。46歳。本姓西村

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む