逸材(読み)イツザイ

デジタル大辞泉 「逸材」の意味・読み・例文・類語

いつ‐ざい【逸材】

人並み以上にすぐれた才能。また、その人物。逸才いっさい。「門下の逸材
[類語]英傑傑物傑士傑人人傑俊傑怪傑偉人大人物大物女傑大器巨星巨人英雄ヒーロー老雄群雄奸雄両雄風雲児

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「逸材」の読み・字形・画数・意味

【逸材】いつざい

逸才

字通「逸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カッシーニ(Giovanni Domenico Cassini)

イタリア系フランス人の天文学者。カシニともいう。ニース近郊に生まれ、ジェノバで聖職修業中に、ガリレイの弟子カバリエリに師事して数学・天文学を修得し、1650年25歳でボローニャ大学教授に任ぜられた。惑...

カッシーニ(Giovanni Domenico Cassini)の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android