葦神事(読み)あしのしんじ

精選版 日本国語大辞典 「葦神事」の意味・読み・例文・類語

あし‐の‐しんじ【葦神事】

  1. 〘 名詞 〙 悪疫(あくえき)を払うための神事。葦を束ね、これに疫病神(やくびょうがみ)を託して川に流すもので、その流れ寄った所に疫病がはやるとされ、その地ではこれを納めて祭りを行なう。この信仰は愛知県の各地にみられ、津島市の津島神社、名古屋市の熱田神宮、豊橋市の牛頭天王(ごずてんのう)社、また、大阪の三輪神社などで行なわれる。あしながし。あしながしのしんじ。御葭(みよし)神事。
    1. [初出の実例]「津島祭〈略〉毎歳有二御葦神事者一卜二国中疫疾変異等一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)六月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む