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蒙古連合自治政府 もうこれんごうじちせいふ Měng gǔ lián hé zì zhì zhèng fǔ

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世界大百科事典 第2版の解説

もうこれんごうじちせいふ【蒙古連合自治政府 Měng gǔ lián hé zì zhì zhèng fǔ】

1939年,内モンゴル西部に成立した日本の傀儡(かいらい)政権。蒙疆(もうきよう)連合自治政府ともいう。中華民国成立以降,内モンゴルでは王公・青年層による自治運動が盛んになったが,1930年代に始まった日本の中国東北地区への侵略,蔣介石政権の弱体化とともに,大きな転換点にさしかかる。こうしたなかでシリン・ゴール(錫林郭勒)盟スニット右旗の王公デムチュックドンロブ(徳王)が自治運動の指導者として登場,内モンゴル西部地区を糾合し,蔣介石政権に高度自治を要求した。

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