日本歴史地名大系 「蒲神明宮」の解説
蒲神明宮
かばしんめいぐう
[現在地名]浜松市神立町
旧県社。中世史料には
蒲氏家譜(蒲神明宮文書、以下同文書は省略)によれば藤原鎌足一〇代の後裔にあたる藤原仲挙が当地を開発したと伝え、御厨の成立後は仲挙の子孫が神官となり、蒲氏を名乗ったという。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
旧県社。中世史料には
蒲氏家譜(蒲神明宮文書、以下同文書は省略)によれば藤原鎌足一〇代の後裔にあたる藤原仲挙が当地を開発したと伝え、御厨の成立後は仲挙の子孫が神官となり、蒲氏を名乗ったという。
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