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蓑亀 ミノガメ

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デジタル大辞泉の解説

みの‐がめ【×蓑亀】

甲羅(こうら)に緑藻などが生えて、蓑を着ているように見えるイシガメ。昔から長寿のしるしとされ、文様などに描かれる。

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大辞林 第三版の解説

みのがめ【蓑亀】

甲羅に藻などが付着し、蓑をつけたように見える亀。淡水産のイシガメやクサガメに緑藻がからみついたもの。海亀にも海草がつく現象がみられる。古くは緑毛亀・青毛亀・緑衣使者などといった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

蓑亀
みのがめ

爬虫(はちゅう)綱カメ目ヌマガメ科に属する日本産ニホンイシガメMauremys japonicaの老熟個体のうち、背甲に藻が付着したものの呼び名。藻はアオミドロなどの緑藻が多く、年月を経ると繁茂してなびくため、古来長寿の証(あかし)として珍重され、瑞祥(ずいしょう)(めでたいしるし)とされた。亀紋(きもん)のうち有毛のものは蓑亀がモデルである。[松井孝爾]

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