藤原俊通(読み)ふじわらの としみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原俊通」の解説

藤原俊通 ふじわらの-としみち

1128-? 平安時代後期の公卿(くぎょう)。
大治(だいじ)3年生まれ。藤原宗輔(むねすけ)の長男。母は橘俊基の娘。平治(へいじ)元年(1159)参議となり,のち権(ごんの)中納言をへて民部卿,兵部卿歴任。正三位にいたる。治承(じしょう)2年(1178)出家

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む