デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原時朝」の解説 藤原時朝 ふじわらの-ときとも 1204-1265 鎌倉時代の武将,歌人。元久元年5月5日生まれ。信生(しんしょう)の次男。左衛門尉(じょう),長門守(ながとのかみ)となる。常陸(ひたち)(茨城県)笠間を本拠とする笠間氏の祖。宇都宮歌壇で活躍し,歌は「続後撰和歌集」以下の勅撰集に3首はいっている。文永2年2月9日死去。62歳。家集に「前長門守時朝入京田舎打聞(いなかうちぎき)集」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「藤原時朝」の解説 藤原時朝 (ふじわらのときとも) 生年月日:1204年5月5日鎌倉時代前期;後期の武将、歌人1265年没 藤原時朝 (ふじわらのときあさ) 生年月日:1204年5月5日鎌倉時代前期の歌人1265年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by