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藿香正気散 かっこうしょうきさん

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漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

かっこうしょうきさん【藿香正気散】

漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)白朮(びゃくじゅつ)半夏(はんげ)茯苓(ぶくりょう)厚朴(こうぼく)大棗(たいそう)陳皮(ちんぴ)桔梗(ききょう)藿香(かっこう)大腹皮(だいふくひ)生姜(しょうきょう)白芷(びゃくし)蘇葉(そよう)甘草(かんぞう)などを含む。宋(そう)代の医学書『和剤局方(わざいきょくほう)』などに処方が示されている。夏風邪(かぜ)、食欲不振、下痢嘔吐(おうと)などに用い、夏場に以上のような症状がでて倦怠(けんたい)感がともなうとき、とくに有効とされる。胃腸の弱い人がおもな対象。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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