蘞い(読み)エグイ

デジタル大辞泉 「蘞い」の意味・読み・例文・類語

えぐ・い〔ゑぐい〕【×蘞い/×醶い】

[形][文]ゑぐ・し[ク]
あくが強くて、いがらっぽい感じがする。えがらっぽい。「山菜を食べたあと、のどが―・い」
俗に、むごたらしいさま。また、どぎついさま。「―・い描写
我が強くて思いやりのないさま。きつい。
「では何か…、―・い事でもお言いなしたのですかい?」〈三重吉小鳥の巣〉
[派生]えぐさ[名]えぐみ[名]
[類語]えがらっぽいいがらっぽいえがらいえぐみほろ苦い苦い苦み苦味くみ渋い渋みビター

えご・い〔ゑごい〕【×蘞い/×醶い】

[形][文]ゑご・し[ク]えぐい」に同じ。
「苦く、―・く、すっぱく…稀有な声だぞ」〈滑・虚誕計・後〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ライ

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む