デジタル大辞泉 「苦い」の意味・読み・例文・類語
にが・い【苦い】
1 舌を刺激し、口がゆがむような嫌な味である。「餅が黒焦げになって―・い」「―・いコーヒー」→
2 不快である。おもしろくない。にがにがしい。「交渉決裂の報に―・い顔をする」
3 つらくて苦しい。その事を考えたり思い出したりするのも嫌である。「―・い思い」「―・い経験」
[派生]にがさ[名]にがみ[名]
[類語](1)渋い・ほろ苦い・渋み・苦み・
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...