渋い(読み)シブイ

デジタル大辞泉 「渋い」の意味・読み・例文・類語

しぶ・い【渋い】

[形][文]しぶ・し[ク]
渋柿を食べたときなどの、舌がしびれるような味である。「―・いお茶
はででなく落ち着いた趣がある。じみであるが味わい深い。「―・い声」「―・い色のネクタイ」「目の付け所が―・い」
不愉快そうな、または、不満そうなようすである。「―・い顔をする」
金品を出すのを嫌がるようである。けちである。「―・い客」
動きが滑らかでない。「湿気ふすまが―・くなる」
[派生]しぶさ[名]
[類語](1苦いほろ苦い渋み苦み苦味くみえぐいえがらっぽいいがらっぽいえがらいえぐみビター/(4けち吝嗇りんしょくしみったれしわいしょっぱい細かいみみっちい貧乏臭い貧乏たらしいいじましいさもしい卑しいせこい陋劣ろうれつけちけちけち臭い世知辛いこすい安っぽい安手ちゃちみすぼらしいぼろい貧相貧弱むさくるしい所帯染みる(けちな人)けちん坊しわん坊握り屋締まり屋吝嗇漢守銭奴しゅせんど倹約家始末屋

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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