デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蜂屋貞次」の解説 蜂屋貞次 はちや-さだつぐ 1539-1564 戦国時代の武士。天文(てんぶん)8年生まれ。徳川家康の家臣。永禄(えいろく)6年(1563)三河(愛知県)の一向一揆(いっき)に味方して家康にそむく。のちゆるされて帰参。永禄7年三河吉田城攻めで銃弾をうけ,6月26日死亡した。26歳。三河出身。通称は半之丞。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例