行当る(読み)ユキアタル

デジタル大辞泉 「行当る」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐あた・る【行(き)当(た)る】

[動ラ五(四)]
進んでいって、ものにぶつかる。いきあたる。「まっすぐ行くと郵便局に―・る」
むずかしい事態に直面する。また、対処する方法がなく窮する。行きづまる。いきあたる。「困難に―・る」
[類語]当たるぶつかる衝突突き当たる激突

いき‐あた・る【行(き)当(た)る】

[動ラ五(四)]ゆきあたる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android