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観察処分 カンサツショブン

デジタル大辞泉の解説

かんさつ‐しょぶん〔クワンサツ‐〕【観察処分】

過去に無差別大量殺人事件を犯した団体を公安調査庁の監視下に置くこと。団体規制法に基づく規制措置で、オウム真理教を対象とする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

観察処分

一連の事件後も活動を続けたオウム真理教対策として設けられた団体規制吠1999年施行)に基づく。活動実態を明らかにするのが目的で、公安調査官と警察官は団体施設に立ち入り検査ができる。団体側は3カ月ごとに役職員、構成員の氏名や住所▽活動に使う土地・建物の所在や規模▽資産や負債――などの報告が義務づけられる。処分は最長3年。公安審査委員会が請求を受けて審査し、更新する。

(2011-11-21 朝日新聞 朝刊 1社会)

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