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言語聴覚士 ゲンゴチョウカクシ

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デジタル大辞泉の解説

げんごちょうかく‐し〔ゲンゴチヤウカク‐〕【言語聴覚士】

音声障害・失語症などの言語障害聴覚障害のある人の検査・指導・訓練などを担当する専門職。国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けなければならない。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

言語聴覚士

ことばによるコミュニケーション障害にかかわる専門職。略称ST(スピーチセラピスト)。失語症のほか聴覚障害、言葉の発達の遅れ、声や発音の障害、自閉症、飲み下し障害などカバー範囲は広い。97年の言語聴覚士法で国家資格となり、現在、日本言語聴覚士協会に約9千人が所属。うち115人が県言語聴覚士会に登録する。STがいる病院や介護施設は増えているが、退院後、在宅でのリハビリをケアする態勢は不十分。子どもの言葉の遅れについて経験の豊かなSTも少ないという。

(2009-10-05 朝日新聞 朝刊 奈良1 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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大辞林 第三版の解説

げんごちょうかくし【言語聴覚士】

言語聴覚士法に基づき、音声、言語、または聴覚に障害がある人に対して訓練とこれに必要な検査や助言・指導に従事する者。 ST 。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

言語聴覚士
げんごちょうかくし

先天的難聴などの聴覚障害者の言語機能訓練のみならず、人口の高齢化や疾病構造の変化によってふえた脳卒中による言語機能障害リハビリテーションとしての言語機能訓練の需要が大きい。ST(Speech Therapist、言語療法士)がこれを担ってきたが、業務に従事するものの資質を一定以上にし、さらに人材を確保するために1997年(平成9)12月に言語聴覚士法が制定され、国家資格としての言語聴覚士が定められた。大学で2年以上修業し指定養成所で1年以上言語聴覚士として必要な知識や技能を修得したものなどに国家試験の受験資格を与える。第1回の国家試験は99年3月に行われた。[吉川武彦]

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