精選版 日本国語大辞典 「諸色」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…その後,銅の産出額が減退して長崎貿易が不振となったため,幕府は,銅に代えて俵物を輸出しはじめた。こうして俵物は,諸色(コンブ,するめ,トサカノリ,テングサなど)とともに中国向けの重要な輸出品となった。 99年(元禄12),幕府は長崎町年寄久松善兵衛を俵物諸色支配に任じ,その下に俵物総問屋,俵物大問屋,俵物小問屋を置き,俵物諸色の集荷機構を整え,海産物の輸出増加をはかった。…
※「諸色」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新