講田(読み)コウデン

精選版 日本国語大辞典 「講田」の意味・読み・例文・類語

こう‐でん【講田】

  1. 〘 名詞 〙 主として中世、寺院の経典の講筵(こうえん)、祖師讚仰の講会の費用にあてるために設けられた田地。所当を免除され、収益を講の費用にあてる。講会の名称を冠して、法華最勝講田などと称する。のち、一般の社寺参詣費用にあてる田を講田(こうだ)と称することもある。
    1. [初出の実例]「如二文永元年下知状一者、於二供田・講田一者、不レ可レ有二所役一之由所見也」(出典:中尊寺経蔵文書‐文永九年(1272)六月二三日・関東下知状)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む