豊島露月(読み)としま ろげつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「豊島露月」の解説

豊島露月 としま-ろげつ

1667-1751 江戸時代前期-中期俳人
寛文7年生まれ。江戸の人。内藤露沾(ろせん)の門人。観世流謡曲の師匠で,また絵画もよくし,「麻姑(まこ)の手」「名物鹿子(めいぶつかのこ)」などの絵俳書をあらわした。寛延4年6月2日死去。85歳。名は貞和通称は治左衛門。別号に識月,五重軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む