デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤松義祐」の解説
赤松義祐(2) あかまつ-よしすけ
文亀(ぶんき)元年生まれ。赤松晴政(はるまさ)の子。美作(みまさか)(岡山県)新庄山城主。備前(岡山県)天神山城主浦上宗景(むねかげ)とあらそい,織田信長とむすぼうとしたが,池田勝政(かつまさ),伊丹親興(いたみ-ちかおき)らが宗景をたすけたため,永禄(えいろく)12年城を追われた。天正(てんしょう)4年2月15日死去。76歳。
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...