デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤松義祐」の解説
赤松義祐(2) あかまつ-よしすけ
文亀(ぶんき)元年生まれ。赤松晴政(はるまさ)の子。美作(みまさか)(岡山県)新庄山城主。備前(岡山県)天神山城主浦上宗景(むねかげ)とあらそい,織田信長とむすぼうとしたが,池田勝政(かつまさ),伊丹親興(いたみ-ちかおき)らが宗景をたすけたため,永禄(えいろく)12年城を追われた。天正(てんしょう)4年2月15日死去。76歳。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...