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農林水産消費安全技術センター ノウリンスイサンショウヒアンゼンギジュツセンター

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デジタル大辞泉の解説

のうりんすいさん‐しょうひあんぜんぎじゅつセンター〔‐セウヒアンゼンギジユツ‐〕【農林水産消費安全技術センター】

農林水産省が所管する特定独立行政法人。農林水産消費技術センター、肥飼料検査所、農薬検査所を統合して平成19年(2007)に発足。生産現場から食卓までフードチェーン全体を通じた食の安全を確保するため、農薬・肥料・飼料などの生産資材や食品を検査・分析し、リスクや安全性に関する情報を提供する。また、DNA分析により食品偽装を明らかにするなど、食品表示の適正化にも貢献している。FAMIC(Food and Agricultural Materials Inspection Center)。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

農林水産消費安全技術センター
のうりんすいさんしょうひあんぜんぎじゅつせんたー

食品や生産資材を検査・分析し、食の安全に関する情報を提供する農林水産省所管の独立行政法人。英語名はFood and Agricultural Materials Inspection Center、略称FAMIC(ファミック)。独立行政法人農林水産消費安全技術センター法(平成11年法律第183号)に基づいて2007年(平成19)設立。本部は埼玉県さいたま市中央区新都心。1949年(昭和24)に輸出食料品検査所・輸出農林水産物検査所として設置された農林水産消費技術センター、肥飼料検査所、農薬検査所(ともに1947年設置)の3独立行政法人を統合し2007年4月に設立された。
 農林水産消費安全技術センターは、一般消費者の利益保護のために以下のような業務を行っている。(1)肥料の安全性の確保。(2)農薬の登録検査。(3)農薬の安全性の監視。(4)飼料等の安全性の確保。(5)食品表示の監視。(6)登録認定機関等に対する調査。(7)JAS規格の見直しにかかわる調査分析。また、2011年の福島第一原子力発電所事故を受け、分析機関として牧草と土壌の放射能測定の一部を分担している。2012年3月時点での資本金は103億5400万円、2012年4月時点での職員数は647人。[編集部]

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