消費者が安全性などを判断して食品を選択できるよう、食品表示法が「生鮮食品」「加工食品」「添加物」に分け、区分ごとに名称や消費期限、内容量といった表示の基準を設けている。原産国表示は、生鮮食品には既に義務付けられているが、加工食品は現在、加工度が低いこんにゃくや緑茶飲料など22食品群と、うなぎかば焼きなど4品目しか対象になっていない。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...