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農業集落

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農林水産関係用語集の解説

農業集落

市町村の区域の一部において、農作業農業用水の利用を中心に、家と家とが地縁的、血縁的に結び付いた社会生活の基礎的な地域単位のこと。農業水利施設の維持管理や農機具等の利用、農産物の共同出荷等の農業生産面ばかりでなく、集落共同施設の利用、冠婚葬祭その他生活面にまで及ぶ密接な結び付きのもと、様々な慣習が形成されており、自治及び行政の単位としても機能している。

出典|農林水産省
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農業関連用語の解説

農業集落

市区町村の一部の地域において、農業上形成されている地域社会のことである。
農業集落は、もともと自然発生的に存在する地域社会で、家と家が地縁的、血縁的に結びつき、各種の集団や社会関係を形成してきた社会生活の基礎的な単位である。
なお、農業集落調査では、市街化や過疎化により農業集落としての機能がなくなったものは調査対象から外している。

出典|農林水産省
※本用語集は、農林水産省ホームページに掲載している農林水産業及び農林水産施策情報等の参考として作成したものです。このため、本用語集中の用語説明は一般的に使われている意味と異なる場合もあります。
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世界大百科事典内の農業集落の言及

【集落】より

…そして〈集落〉が現在のように都市・村落を含めた人類居住の意に用いられるのは,ヨーロッパの集落地理学が紹介されて以降,1921年前後からである。最近では農林業センサスでも〈農業集落〉の用語が用いられるようになった。これは従来用いられてきた〈部落〉という語を,自然発生的な〈むら〉,すなわち家と家とが地縁的・血縁的に結びついて,各種の集団や社会関係をかたちづくってきている農村の基礎的集団に使用した場合に,第2次大戦後の合併前の行政区域を指すのか,戦前の末端機構の行政区を指すのか,1889年(明治22)の町村合併以前の旧町村を指すのか,など既成のいろいろな意味に解されることを避けるためである。…

※「農業集落」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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