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農薬汚染 のうやくおせん pesticide pollution

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

農薬汚染
のうやくおせん
pesticide pollution

除草剤や殺虫剤,土壌の殺菌剤等の農薬が分解されずに残留し,最終的に人体に吸収されて人間の健康に影響すること。具体的には,河川ではタニシホタルなど生息生物の死滅など,自然生態系にも壊滅的な害を及ぼすことが指摘されている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

のうやく‐おせん〔‐ヲセン〕【農薬汚染】

農薬が散布後に作物や土壌・水などに残留・蓄積し、有害な生活環境をもたらすこと。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

のうやくおせん【農薬汚染】

使用した農薬、およびそれらの分解生成物質が、空気・土壌・作物などに残留・蓄積すること。人畜の健康や生活環境に有害な状態をもたらす。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の農薬汚染の言及

【海洋汚染】より

…(3)DDT,PCBの汚染 農業の生産性を高めるために,どこの国でも,多量の化学肥料や農薬を用いている。そのために生産性は確かに上がったが,一方では散布された農薬や余分の肥料は,大気中を浮遊し,地表に落下したものは河川を通じ,最終的には海洋に流れ込み,海洋の農薬汚染をもたらした。現在では日本をはじめ多くの国でその使用が禁止されているとはいえ,DDTは分解されにくく,毒性をもったまま魚介類に濃縮される。…

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