近年の主な噴火

共同通信ニュース用語解説 「近年の主な噴火」の解説

近年の主な噴火

2014年9月、長野、岐阜両県にまたがる御嶽山噴火し、噴石直撃などで58人が死亡した。43人が犠牲となった1991年の雲仙普賢岳(長崎県)を上回る戦後最悪の火山災害。15年5月には、鹿児島県口永良部島新岳で爆発的噴火が発生し、住民らが全島避難。今月5日には、鹿児島市桜島で約5カ月ぶりに爆発的噴火が起きた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android