通関(読み)ツウカン

デジタル大辞泉の解説

つう‐かん〔‐クワン〕【通関】

[名](スル)貨物の輸出入をしようとする者が法定の手続きを経て税関長の許可を受けること。また、その貨物が税関を通過すること。

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大辞林 第三版の解説

つうかん【通関】

( 名 ) スル
関税法に従って、貨物の輸出入について税関の許可を受けること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

つう‐かん ‥クヮン【通関】

〘名〙
① 関を開いて交通を便利にすること。〔漢書‐鼂錯伝〕
② 税関手続きを終えて、貨物の輸出または輸入の許可を受けること。広義では、税関の取り締まりの対象となる人・物品・船舶・航空機の税関通過をさす。
※風俗画報‐二三九号(1901)乗船の順序「検査員(あらためやく)は一々点検し〈略〉通関(ツウクヮン)を許す」

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