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連環画 れんかんが

大辞林 第三版の解説

れんかんが【連環画】

中国で、絵本。多くの画面に簡単な説明を加えて歴史故事・物語などを表す形式。二〇世紀初葉、上海におこる。小人書。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

れんかんが【連環画 lián huán huà】

現代中国で行われている連続絵物語。もともと中国では書物挿絵が早くから発達する一方,民間には文字の読めない庶民を啓蒙するための通俗な宣伝画のようなものが存在した。今世紀30年代になって,革命宣伝の必要からこの伝統が見直され,魯迅などの努力でこれに改良が加えられはじめた。新中国になると,専門の雑誌《連環画報》なども創刊され(1951),専門の画家も多数輩出し,絵画版画文学などが結びついた独自の芸術領域を形成し,国外展覧会も行われるようになった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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