日本歴史地名大系 「遍照光寺跡」の解説
遍照光寺跡
へんじようこうじあと
文明一三年(一四八一)に記された久能寺涅槃画幅文によると、涅槃画を表装した表具師の能全は兵乱を避けるため鎌倉建長寺を離れて「駿州花蔵居住」となり、久能寺(現静岡市)での披露の準備には「遍照光寺」から一〇余名が加わることとなったという。永正三年(一五〇六)一月二八日には遍照光寺頼忠が末寺の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
文明一三年(一四八一)に記された久能寺涅槃画幅文によると、涅槃画を表装した表具師の能全は兵乱を避けるため鎌倉建長寺を離れて「駿州花蔵居住」となり、久能寺(現静岡市)での披露の準備には「遍照光寺」から一〇余名が加わることとなったという。永正三年(一五〇六)一月二八日には遍照光寺頼忠が末寺の
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