道ゆきぶり(読み)みちゆきぶり

日本歴史地名大系 「道ゆきぶり」の解説

道ゆきぶり
みちゆきぶり

一巻 今川貞世(了俊)

成立 建徳二年

分類 紀行

解説 今川了俊九州探題として鎮西に下向する途次日記山陽道通り、九月二四日周防国府着、一一月二九日には赤間関に着いている。

活字本群書類従」第一八輯


道ゆきぶり
みちゆきぶり

一冊 今川了俊(貞世)

成立 応安四年

解説 京を立って山陽道諸国を遊歴し、長門国赤間に至るまでの紀行記。播磨から備前備中備後を経て安芸に出、沼田海田などに滞在し厳島に詣でている。

活字本 「群書類従」紀行

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む