日本歴史地名大系 「道ゆきぶり」の解説 道ゆきぶりみちゆきぶり 一巻 今川貞世(了俊)著成立 建徳二年分類 紀行解説 今川了俊が九州探題として鎮西に下向する途次の日記。山陽道を通り、九月二四日周防国府着、一一月二九日には赤間関に着いている。活字本 「群書類従」第一八輯 道ゆきぶりみちゆきぶり 一冊 今川了俊(貞世)著成立 応安四年解説 京を立って山陽道諸国を遊歴し、長門国赤間に至るまでの紀行記。播磨から備前・備中・備後を経て安芸に出、沼田・海田などに滞在し厳島に詣でている。活字本 「群書類従」紀行 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by