デジタル大辞泉 「達見」の意味・読み・例文・類語 たっ‐けん【達見】 物事を広く、また先々まで見通す、すぐれた意見・見識。達識。「達見の士」[類語]卓識・達識 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「達見」の意味・読み・例文・類語 たっ‐けん【達見】 〘 名詞 〙 広く事情を見通した見識。すぐれた意見。達識。[初出の実例]「先生の達見は実に敬服の至りである」(出典:法窓夜話(1916)〈穂積陳重〉六一)[その他の文献]〔晉書‐賈充伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「達見」の読み・字形・画数・意味 【達見】たつけん 道理のあるところをみとおす。〔三国志、呉、呉主権伝〕魏の踐祚し、~(孫)に策命して曰く、~君、天忠亮、~深く數を覩(み)、廢興を見す。~甚だ嘉(よみ)す。今君を封じて王と爲し、~君に璽綬・策書~を授く。字通「達」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by