共同通信ニュース用語解説 「避難施設」の解説
避難施設
津波や火災の延焼から一時的に退避する避難場所と、トイレや物資が備蓄され一定期間生活できる避難所がある。災害対策基本法の改正により、2014年度から市区町村による指定が義務付けられた。避難場所は大規模な公園や緑地、津波避難タワーなど、避難所は学校関連、公民館、コミュニティーセンターなどが指定されている。内閣府によると、指定避難所は18年10月時点で全国に7万5895カ所。
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