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都一中 ミヤコイッチュウ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

都一中 みやこ-いっちゅう

1952- 昭和後期-平成時代の邦楽家,江戸常磐津一中節家元。
昭和27年12月23日生まれ。常磐津子之助の子。三味線方。父の指導を受け,昭和50年11代都一中(11代都太夫一中)に入門。56年常磐津文字蔵を襲名。平成3年12代都一中を襲名。27年古曲一中節の伝承保存,優れた演奏,海外における紹介普及等の業績に対し芸術院賞。古曲会理事。東京都出身。東京芸大卒。本名は藤堂誠一郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

みやこいっちゅう【都一中】

(初世)(1650~1724) 一中節の家元。京都の人。本名は恵俊。東本願寺派僧侶の出。角太夫節を学んでのち一中節を創始。初め須賀千朴を名乗り、のち都一中と称す。京都のほか、江戸の市村座にも出演して好評をえた。助六心中の語りが有名。都太夫一中。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の都一中の言及

【都太夫一中】より

…一中節の家元名。都一中とも。現11世まであるが,初世と5世が有名。…

※「都一中」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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