酒井鶯浦(読み)さかい おうほ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井鶯浦」の解説

酒井鶯浦 さかい-おうほ

1808-1841 江戸時代後期の画家
文化5年生まれ。江戸市ケ谷浄栄寺の住職酒井抱一(ほういつ)の養子となり,書画などをまなび,抱一没後,雨華庵をついだ。俳諧(はいかい)にもすぐれた。天保(てんぽう)12年7月23日死去。34歳。法名は詮真。別号鷺浦(ろほ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む