野狐三次(読み)のぎつね さんじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「野狐三次」の解説

野狐三次 のぎつね-さんじ

同名の講談主人公
野狐模様の産着にくるまれ江戸浅草(せんそう)寺にすてられる。大工夫婦にひろわれ,成人して火消しとなり,背中に野狐の彫り物をする。「七の組」との喧嘩,養父の仇(あだ)討ちで男をあげ,実父が江戸南町奉行筒井伊賀守(いがのかみ)とわかる。晩年は「に組」の頭取となった。浪曲化もされた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む