野狐三次 のぎつね-さんじ
同名の講談の主人公。
野狐模様の産着にくるまれ江戸の浅草(せんそう)寺にすてられる。大工夫婦にひろわれ,成人して火消しとなり,背中に野狐の彫り物をする。「七の組」との喧嘩,養父の仇(あだ)討ちで男をあげ,実父が江戸南町奉行筒井伊賀守(いがのかみ)とわかる。晩年は「に組」の頭取となった。浪曲化もされた。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
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