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金子元臣 かねこ もとおみ

美術人名辞典の解説

金子元臣

国文学者・歌人。幕臣金子勝秀の長男。幼名は富太郎。号は園・槙の舎。独学で一家を成し、国学院大・慶大教授を務める。落合直文知遇を得、研鑚を積み、注釈家また旧派歌壇の第一人者として重きをなす。御歌所寄人。著に『古今和歌集評釈』『枕草子評釈』等多数。昭和19年(1944)歿、77才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

金子元臣 かねこ-もとおみ

1869*-1944 明治-昭和時代前期の国文学者,歌人。
明治元年12月1日生まれ。私塾で国文学をまなび,国学院大,慶大の教授となる。明治25年「歌学」,大正4年「あけぼの」を創刊・主宰。「古今和歌集評釈」「枕草子評釈」などおおくの注釈書を刊行した。昭和19年2月28日死去。77歳。駿河(するが)(静岡県)出身。歌集に「金子元臣歌集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かねこもとおみ【金子元臣】

1868~1944) 歌人・国文学者。静岡県の人。国学院大教授・御歌所寄人。短歌の革新を志し、古典の注釈に努めた。著「古今和歌集評釈」「枕草子評釈」「万葉集評釈」など。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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