鈴木金一郎(読み)すずき きんいちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木金一郎」の解説

鈴木金一郎 すずき-きんいちろう

1847-? 明治時代技術者
弘化(こうか)4年生まれ。明治7年内務省測量司の定夫(用務員)となり,のち中央気象台に転じる。水銀気圧計の修理法を研究し,フォルタン気圧計,山岳用気圧計などを改良,製作。気圧計の国産化を可能にした。上総(かずさ)(千葉県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む