鉄翁祖門(読み)てっとう そもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鉄翁祖門」の解説

鉄翁祖門 てっとう-そもん

1791-1872* 江戸時代後期の画僧
寛政3年2月10日生まれ。臨済(りんざい)宗。長崎春徳寺の住持。石崎融思(ゆうし)に師事,のち清(しん)(中国)から来日した江稼圃(こう-かほ)に文人画をまなぶ。木下逸雲(いつうん),三浦梧門(ごもん)とともに長崎三大文人画家と称された。明治4年12月7日死去。81歳。肥前長崎出身。俗姓日高。作品に「四君子図屏風」など。

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367日誕生日大事典 「鉄翁祖門」の解説

鉄翁祖門 (てっとうそもん)

生年月日:1791年2月10日
江戸時代;明治時代の画僧。春徳寺住職
1872年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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